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犬が床にお尻をこすりつける理由!放置すると大変な事になる場合も・・・

読了までの目安時間:約 9分

犬が床にお尻をこすりつける

 

 

 

トイレの後とかに多く見られると思いますが、犬が床にお尻をこすりつけながらズリズリと歩く姿を見たことはありませんか?

 

特にカーペットやマットの上で見られる行為だと思います。

 

 

これって一体なんでしょうか?

 

 

 

犬が床にお尻をこすりつける理由

トイレの後は単純に“お尻を拭いていること”が多いです。

 

 

お尻にうんちがついていたり、痒かったりした場合は、自分の下や足でなかなか届かない場所なのでこすりつけてしまいます。

 

 

トイレの後はお尻を拭いてあげるといいのかもしれませんが、毎回毎回やってしまうと犬は“自分でなんとかする”ということを放棄してしまいます。

 

なるべくなら自分で何とかさせるようにしてあげてほしいですが、こすりつけた時は念のためお尻をチェックしてみてあげてくださいね。

 

 

ただし、お尻を拭くための行為でない場合もありますので、要注意です。

 

 

肛門膿が溜まっている可能性が高い

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床にお尻を擦りつける原因のひとつに、肛門膿が溜まっている場合もあるのです。

 

ただ、多くの方が犬の特徴である、《肛門腺》について知らない場合が多いです。

 

 

犬のお尻の穴、肛門の両端には《肛門膿》と呼ばれる臭い液体(膿)を溜める袋があります。

 

それが《肛門腺》と呼ばれる場所です。

 

 

場所としては、肛門を中心に、時計でいう所の4時と8時に当たる所に袋があります。

 

もちろん見た目ではなかなかわかり辛い場所です。

 

 

ただ、肛門膿が溜まっている時には、膨らんでいることが多いので、触ってみると意外に「あれ?なんかこりこりしたのが中にある?」と感じることができるかもしれません。

 

 

しかし!ここで注意が必要です!

 

肛門腺は刺激をしていると、ぴゅっと肛門から発射されることもあります。

 

顔を近付けてしまうのは非常に危険な行為です。

 

トリマーを目指す生徒たちは、肛門膿を顔にかかって嫌な思いをしている人も少なくありません。(現に私のクラスにも数人いました)

 

 

肛門膿の臭いは非常に強力で、布製品についてしまうと取るのが大変です。。。

 

 

肛門膿を詳しく理解しましょう

「なんでそんなに臭いものがお尻にあるの?」と感じる方が多いですよね。

 

肛門膿は、排泄物(うんち)に臭いをつけるための気管です。

 

 

通常、排泄物と共に排出されていくものですが、小型犬になるとそれが苦手で思うように肛門膿が排出できません。

 

そのため、小型犬はすぐに肛門膿が溜まってしまいます。

 

 

大型犬はほとんどの場合が排便時に排出されていきますが、最近はほとんどの犬が溜まっていることが多いです。

 

肛門膿は本来排泄されなければならないので、溜めてしまうことはもちろん良くありません。

 

 

そのため、犬は本能的に床にお尻をこすりつけて排出しようとする場合がありますが、それだけでは出し切れないものなのです。

 

 

肛門膿の悪化は危険!

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肛門膿は溜まってしまうと、溜めている肛門腺が破裂してしまいます。

 

 

稀にストレスによって破裂する場合もあるそうですが、ほとんどは排出しなさすぎが原因です。

 

破裂した肛門膿は、皮膚を破って外に出てしまいますので、肛門の横に穴が空いてしまうのです。

 

こうなってしまうと、取り返しがつきません。

 

 

肛門腺が破裂してしまった場合、もちろんのことながら排便時には激痛が伴います。

 

人間でいうところの、痔のような感じみたいです。

 

一応、自然に皮膚の穴が閉じて行くみたいですが、出来れば獣医さんに診てもらってください。

 

 

ただし、皮膚の穴が閉じたところで、体の中には管のような穴が空いたままで、これは治らないみたいです。

 

そうなってしまうと、また溜まったころに皮膚を突き破って肛門膿があふれ出てしまいます。その繰り返しになるのです。

 

 

その度に犬は激痛を伴い、破裂してしまうと排便の回数が減ったり、本能的に排便をしないように食欲も減らしてしまいます。

 

これを防ぐために活躍するのが、トリマーさんたちです。

 

 

自宅でしかシャンプーしない人は要注意!

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トリマーさんたちは、シャンプー時には必ず“肛門膿を絞って”くれます。

 

稀に絞らない犬の美容室もあるそうですが、そんな場所は今の所知りません。

 

トリミングサロンに定期的(約1ヶ月毎)に出している犬は、肛門膿の破裂に関しては心配しなくてもいいと思います。

 

 

稀に例外があるので、犬が床にお尻をこすりつけることが多くなったら確認してみましょう。

 

 

自宅で素人がシャンプーする場合は、当たり前ですが肛門膿をきちんと出している人は居ません。

 

某芸能人の方は自分で勉強をして出すようにしているとおっしゃっていましたが、多くの人はそこまでしていませんよね。

 

だから、肛門膿が破裂する犬は、自宅でシャンプーしている犬の場合が多いんです。

 

 

この誤認識のせいで犬を苦しめる結果になっています。

 

そのため、『トリミング代を浮かせたいから自宅でする』という最低な考えは捨てましょう。

 

トリミングは何も綺麗にするだけが目的ではないのですから。

 

 

また、肛門膿は動物病院でも絞ってくれます。

 

しかし、それだけのために動物病院に連れて行く人もなかなか居ないので、やはりきちんとトリマーさんたちにお任せする形が一番楽ですよね。

 

 

 

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