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現役トリマーが教える!犬のお風呂正しい温度『間違った思い込みは生死にかかわる!』

読了までの目安時間:約 7分

犬お風呂温度

 

 

 

犬を自宅でお風呂に入れることもあると思います。

 

その時、正しい知識をもってきちんと洗えていますか?

 

 

犬をお風呂へ入れる知識がないことは、時に犬を死に至らしめることにもなるんですよ。

 

 

犬をお風呂に入れる時の注意点

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湯船に浸からせるというよりは、シャワーなどで身体を洗う場合に重要視されることだと思ってください。

 

犬の体に浴びせていいお湯の温度は、《人間が少し生ぬるいと思う程度》です。

 

具体的に言えば、39度~40度くらいにしましょう。

 

 

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絶対に水をかけて洗うのはよくありません!

 

水では汚れも落とし切れない上に、内臓を冷やしてしまいますので体にとってよくありません!

 

 

暑い夏場であれば水をかけるのも時と場合によっては推奨しますが、夏場にお風呂に入れる場合でも、最低は38度くらいのお湯で洗ってあげてください。

 

 

お湯の温度が39度~40度くらいと言われる理由

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正確に言うと、お風呂に入れた際のお湯の温度は『犬の体温を基準』に考えてあげてください。

 

 

犬の体温が人間より少し高いくらいなのは皆様もうご存知ですよね。

 

犬の体温が38度~40度くらいなので、体温より少し高いくらいが丁度いいのです。

 

 

というのも、気化熱という言葉を皆さまご存知でしょうか?

 

人間でも言えることなのですが、ざっくばらんに言うと、お風呂上りなどで濡れたまましばらく経つと身体が冷えて行く現象のことを“気化熱”と言います。

 

(すこし語弊がありますが、具体的なことは割愛します)

 

 

犬も同じ、気化熱という現象が起こりますので、38度の犬に37度のお湯をかけて洗っていくと、みるみる内に体温が奪われてしまい、体調を崩してしまいます。

 

そのため、犬の体温より1~2度高いくらいが丁度いい温度なのです。

 

 

私の愛犬は体温が40度近いので、いつも40度くらいで様子を見ながら洗っています。

 

 

高すぎるのも駄目!

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「寒いから暖かい方がいいわね」

 

と、勝手な解釈で40度を超えた温度で犬を洗うのは絶対にやめてください。

 

体温より高すぎると、今度は“低温火傷”のリスクが高まります。

 

 

また、特に大型犬や毛量のある犬の場合は、温度が高ければ高いほど、チアノーゼが始まり、血中の酸素が足りなくなって呼吸困難などに陥り、死に至る場合があります。

 

 

犬にお湯をかけている最中、ハァハァと息をする時は特に要注意で、舌の色はこまめに確認してください。

 

舌が赤紫色や、完全に紫色をしている場合はチアノーゼの症状です。

 

よだれもダラダラと垂れているはずです。

 

 

その時はすぐにお湯をかけるのを止めて、体を冷やすことが大切ですが、突然冷水をかけて冷やそうとすると心臓がびっくりして命の危険が強くなります。

 

素人が独断で対処するのではなく、その場合はすぐに獣医さんに連れて行くようにしてください。

 

 

お風呂を嫌がる犬の原因は温度にもある?

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お風呂を嫌がる犬も多く居るかと思いますが、その中の理由のひとつに“熱いお湯をかけられて辛いから嫌だ”という犬も居るのです。

 

 

人間も熱いお湯をかけられると肌がピリピリとしませんか?

 

犬だって同じで、ぴりぴりと肌が低温火傷をしている状況が嫌だからこそ、お風呂に入ると暴れて抵抗するのです。

 

 

“犬をお風呂に入れる時は人間が生ぬるいと思う温度”という表現をよく使われますが、人間が「生ぬるい」と思う温度もやっぱり人それぞれで、私の祖父なんかは他の人が熱くて入れないくらいの温度の湯船で丁度良いとか言っているくらいです。

 

そういうちょっと変わった基準もありますので、具体的な温度が一般人の平均体温を基準にした生ぬるい温度(39度~40度くらい)と考えるようにしてください。

 

 

犬は人語を話せませんので、犬をお風呂に入れる際は特に表情に注意して行いましょう。

 

また、ご家庭の器具によっても、温度は意外とバラバラだったりもしますので、水温を40度に設定していても熱い場合もあれば、40度にも満たない場合もありますので、器具を信用しすぎるのも要注意です。

 

 

 

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