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犬のしっぽをなくす『断尾』には様々なリスクがあるのはご存知ですか?

読了までの目安時間:約 7分

しっぽのない犬

 

 

 

ドーベルマンやプードル、コーギーといった犬種は、生まれつき尻尾が短いと思っている人も多いです。

 

しかし、これらの犬種は生まれつきではなく、人の手によって短くされているのです。

 

 

尻尾を切る事を断尾(だんび)と言います

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ピンと尻尾の立ったドーベルマンやプードルといった犬種や、尻尾のないコーギーといった犬種は、生後一週間(大体は3日ほど)で尻尾を切ります。

 

 

大体、尻尾の第二関節くらいでハサミを入れますが、下手な人が行うと第二関節どころではなくなります。

 

 

慣れた人が行えば傷口も目立たなくなるそうですが、下手な人が行った場合は一生変な形の尻尾になるのです。

 

 

獣医が行う事もあれば、施術代を浮かせるためにブリーダーが行うこともあります。

 

後者の場合はもちろん免許を持っていない人間が行うので、かなりリスクが高いです。

 

 

普通、ハサミで一気にチョキンと切りますが、第二関節くらいを強く紐で縛って血流を止め、尻尾の先を腐らせて取ってしまう方法も行われているのです。

 

多くの人が、病院で行われていると思いがちな断尾ですが、かなりの確率でブリーダーが行う場合が多いです。

 

生後1週間以内であると、犬の神経はまだ通っていないと言われていますが、それでも実際はかなり痛みを伴っています。

 

 

断尾を行う理由

主に“見た目”という点に重きを置いて行われています。

 

猟犬や闘犬である犬種は、獲物に反撃された時に少しでも咬まれる個所を減らす目的でもあった‥という説もありますが、尻尾をピンと立っている状態は、犬にとって強さや自信の象徴です。

 

 

「俺は強い!」と強制的に言わされているだけであって、必ずしも行うべきものではありません。

 

現に、動物の愛護先進国では断尾を禁止している所も多いです。

 

 

断尾することによって犬に起こるリスク

見た目を凛々しくするためだけの断尾にはかなりリスクがあります。

 

 

コミュニケーションが取れなくなる

犬はご存知の通り、尻尾でコミュニケーションを取ります。

 

それは人間相手はもちろんのことながら、犬同士も同じです。

 

 

強気の犬は尻尾をピンと立てますし、弱気の犬は尻尾を丸めます。

 

しかし、断尾をしてしまった犬は、この方法を取れません。

 

 

強い相手に遭遇した時、「あなたに刃向うつもりはありません」と尻尾を丸めようとしても、丸める尻尾がありません。

 

そのため「こいつ、やる気か?」と相手に勘違いされてしまい、攻撃を受けやすくなってしまいます。

 

 

プードル等ならまだ第二関節くらいまで尻尾がありますが、コーギーはどうでしょうか?丸めることが出来ませんよね・・・?

 

バランスが取れなくなる

犬の尻尾は《舵》の役割を行っています。

 

全速力で走っている犬を見て頂けるとわかりやすいですが、走っている犬が方向転換をするときに、必ず尻尾が動きます。

 

 

犬の尻尾が長い理由は、しっかりバランスを取るためです。

 

それなのに、人間の都合で切られてしまうと、バランス感覚を失ってしまい、転落などの事故に繋がるのです。

 

 

冷気を吸い込んでしまう

北欧犬のような雪国で生活する犬の尻尾がふさふさしている理由は、寒空の下で眠る際に、丸くなった時に鼻を尻尾で覆えるからです。

 

つまり尻尾は、マスクの役割も果たしています。

 

 

それなのに、短い尻尾の犬はマスクがありません。

 

冷気を吸い込んでしまい、呼吸器系の病気を引き起こす確率が高いと言われています。

 

 

断耳(だんじ)というものもあります

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ドーベルマンやボクサーの耳がピンと立っているのは、断尾と同じく人間の手によって切られるからであって、本当は耳の垂れているのがありのままの姿です。

 

 

これは断尾同様に、強さの象徴として、見た目だけのために着られていますが、こちらの方が断尾より酷いものです。

 

 

何故なら、断耳は生後6ヶ月辺りから行われるのです。

 

そうしないと、耳の形がまだ定まりませんので、綺麗に切れないからある程度の月齢にいかないと行えません。

 

 

もちろん、断尾より痛みを伴いますし、術後しばらくは添え木をして耳の形を整えないといけません。

 

断耳は流石に素人が行えませんので病院での施術ですが、耳をスーッとメスで一気に切るような施術になります。

 

 

もちろんこちらも、ヨーロッパなどでは動物虐待に当てはまり、禁止されている国が多いです。

 

 

 

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