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愛犬を守る蚊の予防対策と勘違いされやすいフィラリア予防薬の話

読了までの目安時間:約 6分

犬と蚊の関係

 

 

春先から、狂犬病の予防接種、混合ワクチン…と、欠かさず行わないといけない恒例行事がありますが、蚊の予防も欠かせない恒例行事の一つです。

 

 

あなたはきちんと犬の蚊の予防対策をしていますか?

 

 

フィラリアというもの

蚊の予防、即ちフィラリア予防といいますが、何となくで意味もわからずに、春先の血液検査→毎月のお薬の流れを行っている方も多いのではないでしょうか。

 

そもそもフィラリアとは何か、今一度触れたいとおもいます。

 

 

『フィラリア』とは、“犬糸状虫”という寄生虫の名前です。

 

それに感染することを“フィラリア症”と呼びます。

 

フィラリアという名前の寄生虫は、蚊を媒介して運ばれていき、フィラリアに寄生された蚊が犬の血を吸うことで、犬の体内(血管)に入って行き、最終的に心臓や肺に到達して成長します。

 

 

名前の通り、フィラリアという寄生虫は白い糸のような見た目をしており、成熟すると30cmにもなるのです。

 

恐らく、どこの病院にも、ホルマリン漬けされたフィラリアなど置いてありますので、目にすることもあるのではないでしょうか。

 

 

心臓や肺を圧迫するほど、体内でぐにゃぐにゃと成長したフィラリアによって、様々な症状が犬に表れてきます。

 

★咳が出る
★食欲がない
★血尿が出る
★腹部が張ってきた
★貧血

などが代表的な例ですが、《深刻な症状が出るのは何年も経ってから》なので、目に見えて症状が表れている時は、犬の体の中でフィラリアが成熟していると思ってください。

 

 

フィラリアの誤認識による命の危険!

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フィラリアの対策方法は、ご存知の通り、毎月飲ませているフィラリア予防薬の使用です。

 

昔は白い錠剤が主流でしたが、最近はチュアブルといったお肉のようなお薬が主流になってきていますので、おやつ感覚で与えている方も多いですよね。

 

でも、フィラリア予防薬はあくまで《予防薬》です。

 

“フィラリアの治療薬ではない”のですが、勘違いをされている方が多いです。

 

 

私たちが毎月与えているフィラリア予防薬は、フィラリアにならないためのもの。

 

フィラリアに寄生された犬への投与だけは絶対にいけません!!

 

フィラリア予防薬はフィラリアを殺す役目がありますので、万が一、心臓や肺で成熟しきったフィラリアが居た場合は、薬を投与することでそのフィラリアが体内で死に、血管を塞いでしまうのです!

 

血管を塞いでしまった場合、早く処置をしなければ命の危険に晒されてしまいます。

 

 

フィラリア予防薬は、あくまでフィラリアが居ない体であることが前提に投与しなければなりません。

 

それを調べるために、毎年春先になるとフィラリアの血液検査というものも併用して行わなければいけないのです。

 

血液検査をせずに薬を投与する行為だけは絶対にやめてください!

 

また、フィラリアのお薬を毎月飲ませるのを忘れていた場合も、もう一度血液検査をしておく方が賢明です。

 

 

フィラリア予防薬の誤認識

2015-07-16_082242

 

一番気を付けていただきたいことは先ほど述べた通りですが、まだ少しフィラリア予防薬への誤認識が多い方がいると思います。

 

それは、《薬を与えていても蚊は吸血をする》ということです。

 

フィラリア予防薬は“フィラリア対策”のお薬であり、蚊の予防ではありません。

 

蚊は当たり前のように犬の体に止まり、吸血をするのです。

 

ですが、予防薬を飲んでいたら、例えフィラリアを持っていた蚊が吸血をしても、犬の血管にフィラリアの幼虫が入ってきた時点で殺してくれるのです。

 

蚊の予防は蚊取り線香や防虫グッズなどを使用する他、対処法はありませんのでご注意くださいね。

 

 

フィラリアを媒介した蚊が飛んでいるのは近所にフィラリアに感染した犬がいる証拠です。

 

つまり、犬の命を蔑ろにしている飼い主があなたの近所に住んでいるのです。

 

フィラリアに感染した犬が近くに居なければ、蚊に刺されてもフィラリアに感染することはありません。

 

 

人間の勝手によって犬の命を危険に晒す行為は飼い主として失格だと思います。

 

お金がかかってしまいますが、愛犬が大切だからこそ、年に一度の血液検査、毎月のフィラリア予防薬の投与は忘れずに行ってくださいね。

 

 

 

 

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大切な犬の豆知識   コメント:0

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