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【大暴露】犬のプロが教える本当のしつけ『問題行動を自覚する事の大切さ』

読了までの目安時間:約 22分

マル秘しつけ術3

 

 

 

仕事柄、そして休みの日も犬の居る場所に出かけることが多い私は、「あぁ、この犬ってこういう飼い方されているんだな‥」と考えながら犬を見ます。

 

普段、ハウスにも入れられずに自由にしている犬は、やはり外でも何かしらの問題行動が表れているのですが、、、

 

それを《問題行動》と捉えない飼い主が“驚くほど多い”のです。

 

 

多くの飼い主は言い訳のように「この犬種はそういう犬だから‥」と口々に言って犬種のせいにしますが、そんなことはありません。

 

 

犬種のせいにするのはもうやめましょう!

悲しい事に、しつけのプロでも「この犬種は仕方ないからね」と犬種のせいにしています。

 

 

たしかに犬種特有の性格と言うものはあります。

 

しかしそれは考慮する点であり、言い訳のひとつではありません。

 

 

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例えばチワワのような気が強い性格は生まれ持ったものですが、だからといって吠えたり咬んだりしてしまうのを「こういう犬種だから仕方がないんですよ」と片付けるのはちょっと待ってください。

 

多くの場合は飼い主のしつけ不足が原因です。

 

 

気が強い犬種であっても、しつけ次第で抑えることは可能です。

 

そして、咬みつく行為や吠える行為を抑制するもの可能です。

 

 

 

闘犬と呼ばれる種類になってくると、攻撃性が高いのはどうしようもありません。

 

ですがそういった犬種の場合、ドッグランや犬の集まる場所に連れて行きさえしなければ、咬傷事故なんてものは起こり得ないのです。(例外もありますが)

 

「咬んでしまってもこういう犬なのでごめんなさい」という言い訳を口にしなくても、人間の配慮次第でいくらでも防げます。

 

 

また、こういった犬こそ自宅でフリーにするのは望ましくありません。

 

興奮度の高い犬ほど、ハウストレーニングが必要になってきます。

 

クールダウンをさせる時間や場所を設けないことにより、いつまでたってもアドレナリンを体中に巡らせてしまえば必然と犬は歯を使うようになり、最終的に咬むという手段に出ていきます。

 

 

だからといって、おとなしいゴールデン・レトリーバーのような犬種だったら家の中で自由にさせてもいいわけではありません。

 

 

家を自由にさせることで起こってしまう問題行動は、本当に多いのです。

 

 

外で自由になる犬

 

ドッグランって走り回れて楽しいけど、しつけが出来ないのであれば連れて行くのはオススメしません・・・。

 

 

犬の行動範囲が広い場合に起こるリスク

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私は仕事で訪問のトリミングに伺うこともあるのですが、犬の仕事の中でもこれ以上にリスクの高い仕事はありません。

 

 

“飼い主が後ろで目を光らせている”

 

というのが大変だという人も居ますが、それより大変なのが犬の扱いです。

 

 

犬が自由に歩き回れてハウスのない家の犬の場合、その家すべてが自分のテリトリーになりますよね。

 

そして、“飼い主は全て手下”“自分がリーダー”という図式になってしまっているため、群の人間でない私が訪れるという行為がいかにリスクが高いかお分かりいただけるでしょうか?

 

 

そういう家に訪れる場合、まず真っ先に玄関で吠えられます。

 

これは「俺の縄張りに勝手に入ってくるんじゃねぇ!」という犬の警告なのは私としても重々承知の上なのですが、なにぶんこちらは仕事で訪問トリミングに来てしまっているので
踵を返して帰るわけにもいきません。

 

 

入るなり警戒心剥き出しの犬に対し、これから私はトリミングを行わなければなりません。

 

私は獣医ではないので獣医の気持ちはわかりませんが、恐らく獣医さんも往診という仕事は
かなり辛いのではないでしょうか。

 

 

トリミングも診察も、今からまさに《犬の嫌いなこと》を行うのですから、攻撃されて当たり前の立場です。

 

 

診察は内容によって短時間で済む場合もありますが、トリミングになってくると2時間ほどはかかってきます。

 

犬はその間じっとして動けない状況になりますが、普段自由にしている犬が甘んじてこの状況を受け入れるわけもなく「なんで俺様がよそ者の言うことを聞いて自分の縄張りでじっと耐えなければいけないんだ!」と、段々とイライラを募らせていくものです。

 

 

結果、暴れるならまだしも、咬みついてくるのは明白です。

 

 

「うちの犬は大人しいから大丈夫でしょ?」

 

と飼い主はプロである私に「お利口です」という言葉を言わせたくて訪ねてきますが、寝たきりの老犬でもない限りそんなことはありえません。

 

 

「あっ、これ以上やったら咬みつくな‥」

 

という状況を見極めながらこちらも商売道具である両手を守って仕事をしているので、咬まれることは防いでいても相手が人間を見下していることなんて承知の上です。

 

 

初回はお互い探り合いでトラブルにはなりませんが、次第に回数を重ねて慣れてきたことによって犬も私のことを《敵》という認識を濃くしていきます。

 

 

回数を重ねてさせていただく場合は毎回「おとなしいでしょ?」と尋ねる飼い主に対して、「○○をするときには咬もうとしますね」ときちんとした事実をお伝えします。

 

 

が、

 

 

自分たち家族にとってのリスクではないので、「信じられない!」と多くの人は右から左に聞き流してしまいます。。。

 

 

仕事なので、同じように訪問トリミングを行う人たちは飼い主のご機嫌を取って「お利口さんでした」と答えると思いますが、私はきちんと犬を犬としてストレスなく飼ってほしいので仕事を失ってしまう危険度が高くても真実は伝えるようにしています。

 

 

何故この行動範囲が広い行為が犬のストレスになってしまうのかは、別の記事で説明しているので割愛いたします。

 

 

 

犬と食事を一緒に行う家

犬にハウスも与えずに自由にしている家に特に多い問題ですが、『犬と一緒に食事を行っていること』です。

 

 

先程も述べた通り、私はお宅にお邪魔することも多いのですが、ご丁寧に食卓のテーブルに並んだ椅子の一つを“犬専用の席”にしている家もあるのです。

 

 

犬を椅子に座らせて一緒に夕食を取るなんて、言語道断です。

 

 

何度も説明させていただいている通り、人間がリーダーの生活を犬にはさせてあげないといけません。

 

群社会の生き物は、リーダーが先に食事をします。

 

リーダーが食べ残した物だけを、群の生き物は食べることが出来るのです。

 

 

狼から家畜化された犬は、昔から人間の残飯を食べて生きてきたという生活を送ってきており、それが習性です。

 

人間と同時に食べていれば、必然と《犬がリーダーになる要素》が整っていますよね。

 

 

更に、そういう食事を犬と一緒に行う家の場合は、犬が「キューン」と鳴いて催促すれば、誰かが何かを食べさせます。

 

この「キューン」は「さっさと何か寄越せよ」という日本語訳が当てはまってくることを、肝に銘じてください。

 

そして、“犬の指示で何かをした”事実が残って行きますので、これまた犬がリーダーになる要素が綺麗に整っているのです。

 

本当に、犬にとってストレスだらけのお家だと思います。

 

 

以前、犬の問題行動の多くは家の中で行われていると記載しましたが、家の中でマナーが悪ければ悪いほど、外に出ても問題行動が露見するものです。

 

 

ドッグカフェに来る犬は正直に教えてくれます

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休みの日に愛犬とドッグカフェに行くことが多いのですが、ドッグカフェほど犬のしつけが出来ていない飼い主をあぶりだす場所に適している所はないと思います。

 

 

ドッグカフェに来ている人に見る《犬の飼い方がきちんと行えていない飼い主》の特徴をいくつかまとめてみます。

 

 

さも当然のように椅子に犬を座らせる!

カフェマットを敷いて左側に座らせているならまだしも、そんな人は滅多に居ません。

 

直に椅子に座らせます。

 

 

犬を椅子に座らせる人ほど、しつけが出来ていない証拠です。

 

 

これは、トレーニングなどに通っている人間であるほど、それが“いけない行為”という認識があるので絶対に椅子の上に座らせないからです。

 

 

私は犬を飼っていて、犬の仕事もしている人間ですが、犬が座った後の椅子に座る行為は流石に嫌悪します。

 

私ですら嫌な気持ちになるのだから、犬を飼っていない人や苦手な人はたまったもんじゃないでしょう。

 

 

ちなみに私がよく行くドッグカフェの一つに、場合によって犬をソファーに座らせないといけないことがあります。

 

ドッグカフェに行く際には“ドッグカフェセット”の一つとして私のようにカフェマットを持参していく飼い主も居ますが、持って行かない人は店側が用意してくれます。

 

 

「ワンちゃんにお使いくださいね」とやんわりマットを差し出すのに「なんで?」と言わんばかりにマットを敷かない飼い主が多いのが凄く腹立たしいのですが、その店は客が返った後に必ずテーブルだけでなくソファーをアルコール消毒してくれるので、まだ安心です。

 

 

ドッグカフェで椅子に座る犬

 

よく行くドッグカフェでの愛犬。

 

床におろせないので、椅子の上で待機です。

 

角度的に見えませんが、カフェマットを敷いた上で着席。

 

 

犬をリードで繋がない!

ドッグカフェのマナーとして、犬はテーブルの下に“リードで繋ぐ”こと。

 

実は、自分の家でもないのにフリーにしている飼い主も居ます。

 

店の人も注意すればいいのに、酷い店は注意もしません。

 

 

自由にしてしまうと、食事を運んできてくださった店員さんの邪魔になりますし、犬同士のトラブルに発展します。

 

犬は必ず柱やカラビナにリードを繋ぎ、人間の左になるようにして床に足をつけさせた状態にしましょう。

 

そこは、あなたの家ではありません。

 

 

床で待つ犬

 

犬は必ず右側に繋いで待機!

 

椅子の上なんて言語道断です!

 

 

無駄吠えや要求吠えを当然のことのように思っている!

ドッグカフェに限らず、犬が集まる場所で犬が吠えることを仕方ないことだと思っている飼い主も居ます。

 

 

しかし、それは問題行動だという自覚をしてください。

 

 

先程も述べた通り、犬種のせいにした言い訳はしないように‥。

 

あまりに吠えるのが酷い場合そういう犬をそういう場所に連れて行くのはNGです。

 

しつけをしてから出直すか、犬は留守番させて行きましょう。

 

 

犬が吠えるのには様々な理由がありますが、ドッグカフェの場合は「俺にも食べ物を寄越せ!」という場合がほとんどです。

 

そういう場合、恐らく家でも食事中に犬が吠えています。

 

テーブルの上に並んでいるものを「自分のもの」と感じる犬は、普段からそれを教えられている証拠です。

 

 

きちんとしつけが行き届いている場合、食事中は絶対に吠えません。

 

「リーダーの食べ物には手を付けませんので」と、犬がきちんと理解をしているからです。

 

 

排泄物の処理をしない!

ドッグカフェの注意書きに「掃除は飼い主が行ってください」など記載のあるところが多いのですが、そんなことも出来ない無責任な飼い主を稀に見かけます。

 

店員が忙しくて見ていないからといって見て見ぬふりをする、あるいは話していて気付かない‥という、特に後者が多いです。

 

 

きちんとした店であれば店員が注意を行いますが、店員も掃除をしたくないのか見て見ぬふりをするときもありました。

 

 

ドッグカフェで見る問題行動の何がいけないのか?

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頭ごなしに「これは駄目な行為です」というだけでは、恐らく自覚が出来ない人が多いと思います。

 

 

ひとつひとつ、問題点を挙げて行きます。

 

 

椅子に座らせる行為

まず、人間と同じ目の高さになることがあり得ません。

 

犬を抱っこするときもそうですが、犬は人間の心臓より高い位置に来させることは「俺のほうが偉い」と勘違いするからです。

 

 

また、椅子に座らされる犬の多くは飼い主にマナーを教えられていないので、テーブルの上に足をついたり、あろうことかテーブルを舐めたりしています。

 

自分の家で自分が迷惑をこうむるのは自業自得ですが、たくさんの人が訪れる場所でこんなにも不衛生なことがありますか?

 

 

犬の口内菌と人間の口内菌とは違い、犬の口内菌によって人間が死亡したケースもあるくらいです。

 

逆に、人間の口内菌が犬の口に入ることも“不衛生”ですので、十分に自覚しましょう。

 

 

リードで繋がない行為

犬は、リードに繋がれているほうが立場は弱くなります。

 

 

そのため、リードに繋がれていない犬は繋がれた犬に迫り最悪の場合はそのまま咬みついて咬傷事故を起こします。

 

その結果、きちんとマナーを守ってリードに繋がれていた犬の方が死んでしまう事件も実際にありました。

 

私の犬は大丈夫、と思っている人間の犬ほどそうではありません。

 

 

 

また、“左につける”という散歩の基本の行為はテーブルに繋ぐ時にも当てはまります。

 

主従関係の基本です。

 

 

ドッグカフェによっては計算して左にカラビナを設置してくれている所もありますが、していないところもあります。

 

その場合は、机の柱等を利用して必ず左になるようにしてください。

 

 

犬が吠える行為

要求吠えに従っていたら、犬が上になるのは明白だからです。

 

ドッグカフェに訪れる犬は、カフェマナーがあるのが基本です。

 

人間だってちょっと高級な場所に行くときは正装しないといけないように、犬にだって場所によってマナーが必要になるのです。

 

 

 

また、他の人は静かに食事を楽しみたいのに、ずっと隣の席の犬が吠えていたら食事も不味くなります。

 

あなたにとって日常的なことでも、きちんと犬のしつけが出来ている飼い主であればあるほど、その行為は不愉快に感じます。

 

 

その場で犬に「うるさい」と叱る飼い主が居ますが、普段の生活からそれを許されている犬にとっては注意されても意味がわかりません。

 

外で取り繕っていても、犬の態度で全て明白なのです。

 

 

排泄物の処理

生まれたばかりの子犬を抱える母犬の仕事は排泄物の処理です。

 

犬はそれを見て母親の方が偉いことを知ります。

 

犬の排泄物の処理は、なにもマナーの一環だけではなく、しつけの面からもかなり重要な役割を果たしているのです。

 

 

食事を与えてくれる人間よりも、排泄物の処理をする人間に対し犬は服従をしていきます。

 

排泄物の処理をしない人間を見た犬は「なんだ、俺と同レベルの生き物か」と人間のランク付けをし、別の事で自分の方が上になった時点で主従関係が簡単に逆転していきます。

 

 

ドッグカフェの食事を見て大興奮

 

最近のドッグカフェはメニューも充実!

 

自分の食事が届いて大興奮してしまいますが、他人に迷惑をかけない工夫をしましょう。

 

 

飼い主自信がしっかり自覚すること

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かなり辛口で述べさせていただきましたが、犬が悪いのではなく全ては飼い主が原因です。

 

犬を飼う前は「これは問題行動なんだ」という自覚がありますが、飼っていくうちに《問題行動が当たり前》になってしまっているのが全ての原因です。

 

 

しかしプロの目で見たり、しつけを行っている飼い主からすると「あの家に飼われている犬は可哀想だなぁ」と感じているのです。

 

 

そして、問題行動を問題行動だと思っていない飼い主の多くは自分の犬のことをきちんとわかっていません。

 

人間だって、勝手なイメージで接してくる相手に対してはストレスが溜まりますよね。

 

知らず知らずの内に、あなたは愛犬にとって日常的にストレスをかけているという自覚を、少しでも持ってほしいのです。

 

 

 

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