犬飼い方

『犬の飼い方』丸わかりナビ!ワンちゃんと正しく付き合うためのサイト☆

  • ドッグフードランキング!犬のプロが本音で評価【詳細をみる】
  • カナガン本音口コミ
    カナガンドッグフードの本音口コミ徹底レビュー!【詳細をみる】
  • 海外産の最高級ドッグフード『カナガン』をプロが徹底解説【詳細をみる】
  • サプリメントってどう?必要性と注意点を犬のプロが解説!【詳細はこちら】
  • 犬のプロが教えるマル秘しつけ術【詳細をみる】

犬の認知症に治療法はない!?本当に正しい対処法と予防法をプロが解説!

読了までの目安時間:約 15分

犬の認知症予防と対処法

 

 

犬の平均寿命が延びたことで、昨今増えているのが犬の認知症です。

 

「犬にも認知症があるの?」

 

と良く驚かれる方もいらっしゃいますので、今回は犬の認知症について詳しくまとめさせていただきます。

 

スポンサーリンク

 

認知症とは?

犬の認知症とは

 

 

犬に限らず、認知症というものについてまずは説明させていただきますね。

 

《認知症》というのは、様々な原因で脳細胞が死んでしまう、また働きが悪くなってきたために起こる認知障害の一種です。

 

実はこの《認知症》というのは病名では無く、病名が決まっていない“症候群”のことで、人間ですらも医学的にはまだ解明されていない状態のことを指します。

 

『認知機能不全症候群(CDS)』というのが正式な名称のようです。

 

 

以前は痴呆症という言葉も有りましたが、差別的だということで今では《認知症》という言葉に統一されています。

 

犬の場合もわかりやすいように、認知症という言葉が使われるようになりました。

 

 

認知症にも種類があって、よく聞く『アルツハイマー』という言葉は認知症の一種になります。

 

その他、脳血管型認知症などの症状によりいくつかの区分分けがされています。

 

 

犬が認知症になるとどうなるの?

では、ここからは犬が認知症になった時の状態をご説明しますね。

 

犬が認知症になった際に挙げられる、主な行動は以下の通りです。

 

    • 夜鳴きをする
    • 夜になっても寝ようとしない
    • トイレを失敗する(突然おしっこを漏らす)
    • 家族(知っている人)を認識できなくなる
    • 攻撃的になる
    • 徘徊する(ふらふらと歩く)
    • 同じ場所をぐるぐる回る
    • 知っている場所なのに迷子になる

 

などなど・・このあたりが俗に言われている犬の認知症の症状です。

 

 

犬の場合は人より年齢を重ねるのが早いので、3歳を過ぎる頃から代謝量が減少していき、14歳を過ぎた頃に若い頃の半分にまでなります。

 

小型犬の場合は10歳、大型犬の場合は8歳を過ぎた頃から認知症の症状が出やすいとのデータが出ています。

 

 

犬の認知症の治療・予防法

犬の認知症の治療方法はない

 

 

先ほども述べたとおり、認知症は病名ではないので治療法が確立されておりません

 

もちろんそれは犬の場合も当てはまります。

 

 

また脳細胞が死んでしまった場合は、基本的にこれを再生させることが現代医学では不可能といわれているので、治療法がありません。

 

発症してしまった場合は、“治療方法”ではなく“対処方法”として犬に合わせて生活、接してあげる他ありません。

 

 

犬が認知症を発症した場合、代表的な行動を元に私の経験も踏まえて対処法をご案内させていただきますね。

 

 

犬の認知症が原因で夜鳴きが始まった場合

犬の認知症で代表的なのが夜鳴き。

 

私が実家で飼っていた犬も、最後は夜鳴きに悩まされていました。

 

 

夜鳴きが増えてきたと思ったら、まずは動物病院で診断をしてもらってください。

 

「もう年だから仕方ない」などと飼い主が勝手に判断してしまうと、たとえば認知症ではなく、身体のどこかに痛みがあったり、怪我をしていた場合は発見が遅れてしまいます。

 

 

獣医さんの判断の下、認知症と診断された場合は以下の方法が友好的です。

 

 

★昼夜逆転生活が原因なら昼間に寝かせないようにする。

認知症の場合は昼夜の区別がつかなくなります。

 

体内時計に従って吠えてしまっているので、まずはお昼間に寝ている犬を起こしたり、とにかく夜眠くなるように体質を変えることから始めてください。

 

 

★防音対策をしたハウスに入れる。

最近は防音効果のあるケージを販売しているメーカーも増えました。

 

2018-02-16_214421

 

こちらを利用するのも有効的です。

 

 

即席で作るのであれば、なるべく壁が多いプラスチック型のバリケンネルに犬を入れて、上から厚手の毛布を被せる方法がありますが、遠吠えや激しく吠えた場合は本当に気持ち程度の効果しかありません。

 

 

★獣医さんから処方されたお薬を飲ませる。

獣医さんからは鎮静剤を処方されることがあります。

 

それを飲ませる方法も効果的ではありますが、飲ませ続けると効き目が薄れるのでお薬が強くなっていったり、即効性はあってもリスクの高い方法です。

 

 

犬の認知症による夜鳴きの場合の主な対処法がこの3点になると思います。

 

他の方法がありましたら、是非私も教えていただきたいところです。

 

 

いずれの場合にも当てはまりますが、犬が認知症で夜鳴きを始めてしまう場合は毎晩のことになりますので、近隣の方への気配りは欠かさないでください。

 

集合住宅ではもちろんのこと、戸建てのお家でも夜中は静かで声が響くので、ご近所トラブルの元になってしまいます。

 

 

犬の認知症によるトイレの失敗の場合

認知症になるとトイレを我慢することが出来なくなり、排泄時の失敗が増えていきます。

 

その際の予防法としては、

 

★オムツを履かせる

消耗が早いので、犬用のオムツよりも人間の赤ちゃん用オムツの方がコスパがいいです。

 

犬の尻尾の位置に穴を開ければ人間用オムツでも使えます。

 

ただ、男のコの場合はオムツからはみ出てしまうことがあるので、マナーバンドを併用して使ったほうが安心です。

 

★ペットシーツを敷き詰める

家中は無理なので、犬を広めのサークルなどに入れてあげ、そこにペットシーツを敷き詰めてあげてください。

 

 

大きく分けてこの2種類となりますが、オムツを着けっぱなしにしていると皮膚に雑菌が増えたりして良くありませんので、私はペットシーツの方法をメインにしています。

 

普段はサークルの中、サークルから出すときだけ、オムツをしてあげる方法がおすすめです。

 

 

犬の認知症による徘徊が増えた場合

この場合は簡単です。

 

『トイレの失敗』の時同様、基本的にサークルの中に居させてあげることで解決できます。

 

 

ただし、鉄製のサークルの場合は犬がサークルの隙間に挟まって怪我をしたり、屋根が無ければ飛び出そうとして怪我をしてしまったりと、危険が伴うこともありますので、サークルの内側の壁面をクッション素材のもの(布やスポンジなど)で覆ってあげたり、屋根をつけたりしてあげてください。

 

サークルではなく、ケージやバリケンネルを最初から使用すれば飛び出しの心配は軽減されます。

 

 

ただ、いずれの場合も認知症になる前からきちんとしたハウストレーニングが必要です。

 

このサイトでも口を酸っぱくしてお伝えしていますが、こういった《いざ》という時は、《犬の安全のため》にもハウストレーニングは不可欠です。

 

 

その時が来てからでは遅いので、サボったりせずにきちんと前もってトレーニングをしてくださいね。

 

 

犬が認知症によって攻撃的になった場合(特に勘違いが多い内容)

介護をするだけならまだ楽ですが、このケースは本当に危険を伴います。

 

犬は飼い主だろうが家族だろうか、知っている人かどうかの判別も出来なくなってしまうと、いつも平気だったスキンシップでも咬み付くほど嫌がります。

 

 

認知症になる前は、《咬み付く合図》を出してくれていた犬も、ワンクッション無しで咬み付くようになります。

 

例えば、足を触られたら嫌がって足を隠すとか、嫌なことをされたら牙を剥いたり唸ったりするところを、そんなワンクッションも無しに、触った瞬間いきなり咬み付くのです。

 

 

しかも、加減もなく咬み付くので大怪我に繋がることもあります。

 

この場合、対処方法は『必要以上に接しない』こと。

 

その時の気分で咬み付くこともあるので、次触った時は平気だったりもするのですが、触る時は細心の注意を払ってください。

 

 

また、本やホームページでもこの場合の対処法を紹介されている方がいらっしゃいますが、『不安を取り除くために抱きしめてあげる』や『声をかけて優しく撫でてあげる』など記載してありました。

 

言語道断です!!絶対にしないでください!

 

アニメや映画の世界のような、キレイゴトで済ませられる話ではありません。

 

人間はもちろん怪我をしますし、犬だって本当は咬みたくて咬んでいません。

 

咬んで傷つけてしまえば、犬の心だって傷ついてしまいます。

 

『犬に咬ませないようにする』それが一番大切です。

 

 

絶対に甘くみないでほしいですし、そのようなアドバイスをしている方も危険な行為を促している自覚を持っていただきたいです。

 

 

我が家の愛犬の認知症予防

愛犬の認知症予防方法

 

 

最後になりますが、私が試している方法です。

 

認知症には何が効果的なのか、それは医学的には解明されていません。

 

それを踏まえた上でご覧いただけると幸いです。

 

 

我が家には13歳になる老犬が居ますが、そのコには毎日サプリメントを与えています。

 

ただ、サプリメントもピンからキリまでありますし、最近は犬のサプリメントも数が増えたので胡散臭い商品も増えました。

 

『認知症予防』と大きく書いていても、必ずしも効果があるとは限りません。

 

そもそも脳にだけダイレクトに効くような物だけ与えていても、伝達を司る神経系や筋肉への効果を蔑ろにしていたら、与えていても意味がないのです。

 

『脳に効く“だけ”のサプリメント』よりも『身体のトータルバランスを整えるサプリメント』もしくは何種類かのサプリメントを与える方法が効果的です。

 

私はトータルバランスを整えるサプリメントを与えています。

 

最近増えてきた、犬の漢方や鍼灸なども今度試してみたいと思っています。

 

 

また、家で簡単にケアしていきたいので最近はDog-scanと呼ばれる、犬の健康器具を導入しました。

 

犬の未病ケアには欠かすことのできない、東洋医学に基づいた機械です。

 

 

犬の認知症予防は、サプリメント以外にも最近はたくさん選択肢が増えています。

 

正解のない方法だとは思いますが、お薬や効果の無い肩書きだけのサプリメントを与える以外にも、色々と調べられてもいいかもしれませんね。

 

私は犬の認知症予防に関しては、東洋医学の方をおすすめします。

 

 

 

スポンサードリンク

 

大切な犬の豆知識   コメント:0

【関連】もう1記事読んでみませんか?

犬のフード選びの決定版!

【犬用品を買うなら】厳選『通販ショップ』Ranking!

『charm』
■商品名

高品質・安全・低価格

犬用品ならここにお任せ!豊富な品揃えと安さで人気NO.1の通販ショップです。

『full of vigor』
■商品名

小型犬ならココ!

小型犬、特にダックスに特化した通販ショップ。小さいワンちゃんの飼い主は1度覗いてみる価値アリ。

『free-stitch』
■商品名

こだわりの逸品が勢揃い

「シンプルで良質なもの」をコンセプトにした犬用品通販ショップ。どの商品もおしゃれで思わずほしくなっちゃいます。


TOPへ戻る