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犬の咬むと噛むの違いは?かみ癖は今すぐ対処しないと大変な事に・・・!?

読了までの目安時間:約 14分

犬の噛むと咬むの違い

 

 

犬を飼っている方で、悩まれることが多いが「犬のかみ癖」だと思いますが、この「かむ」という言葉には『噛む』と『咬む』という2パターンの表記があります。

 

実は、私がこちらに執筆させていただいている記事の中にも、この2つの「かむ」の使い分けをさせていただいていました。

 

 

ではこの、『噛む』と『咬む』の違い、あなたはご存知でしょうか?

 

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『噛む』と『咬む』は何が違うの?

犬の咬むと噛むの違い

 

 

この2つ、読み方や使い方は同じでも、表記の仕方でその示す意味合いが異なっています。

 

私が使い分けている基準ですが、その意味合いをざっくり説明させていただきますね。

 

 

    • 噛む→軽く歯を当てる。物をガジガジと噛む。
    • 咬む→対象を傷つけるほど本気で歯を当てる。咬み付く。

 

 

 

特によく耳にする『甘噛み』という言葉は『噛む』の方を使いますので、大体のニュアンスは伝わりやすいと思います。

 

『咬む』に関しては、とにかく問題視しないといけない行動のひとつです。

 

最近もまた猟犬が事故を起こしましたが…子供や老人が犬によって「かまれる」事件を『咬傷(こうしょう)事故』と呼ばれるように、相手を傷つけるほど歯を当ててぐっと力を入れるような行為の時には『咬む』の方を使います。

 

 

国語辞典などを引いてもこの「かむ」に関しては『噛む』と『咬む』が同じ意味で掲載されておりますが、私は上記の意味合いから、この2種類を使い分けさせていただいて記載しております。

 

過去記事も含めて、今後はその記載方法に是非注目してくださいね。

 

 

同じ音でも、この2種類の「かむ」では、対処方法はまったく異なってきます。

 

 

『噛む』時の対処法

 

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『噛む』と表記される程度の物に関しては、対処法は簡単です。

 

ただ、『噛む』行為の場合は『甘噛み』『要求噛み』といったように、状況に応じて対処法は異なりますので、主に多い『甘噛み』『要求噛み』のそれぞれの対処方法をお伝えしますね。

 

 

甘噛み

子犬の甘噛み

 

 

幼犬の頃に多い問題行動の一つですが、この甘噛みというものは本来、犬同士のコミュニケーションを計るための行動になります。

 

幼犬の頃、ちょっとずつ社会性を身につけていく中で「どのくらいの強さで噛めばいいのか」を理解するためにも歯を当てて確かめる『噛む』という行動をとります。

 

 

通常、兄弟や親犬とじゃれ合う中で噛む強さを勉強していくのですが、子犬の頃に親犬や兄弟犬たちと引き離されてしまうと、その練習を人間にするしかありません。

 

もちろん、私たちは犬語を喋ることができませんので、その時に正しい対処が出来なければ『甘噛み』が『甘咬み』(もはや甘くないのですが‥)になることだってあります。

 

 

昔は「噛まれたら噛み返す!」というトレーニング方法が広まっていましたが、今は全くそんな方法をとりません。

 

放っておけば、成犬になった時に更に悪化してしまうことも十分有り得ますので、必ず子犬の内に適切な対処をしてあげてくださいね。

 

 

★甘噛みで大切なのは『無視』することです

甘噛みをされたときに、高い声(特に女性に多いのですが)で「もー!」とか「きゃー!」とか言って暴れていると、その表現方法を見て犬は「喜んでくれているんだ!」と勘違いをし、甘噛みが悪化するパターンがかなり多いです。

 

 

また、犬語で《高い声》は《攻撃されている獲物が発する言葉》です。

 

オオカミの本能が強い犬や、狩猟犬として作出された犬種は、高い声を聞くと本能的に興奮し、かみ殺そうとする欲求が出てきてしまいます。

 

 

その積み重ねで、『噛む』が『咬む』に突然変わってしまうのです。

 

 

要求噛み

犬の要求噛み

 

 

要求噛みは簡単に言うと、要求吠えの噛むバージョンのようなものです。

 

要求吠えは吠えることで自分の言うことを聞かせようとしていますが、吠えるのではなく、要求を叶えるために噛む行動をとること指します。

 

 

「噛む」行動にも様々な理由があるので、漠然と「要求噛み」といってもわからないと思います。

 

例えば、

 

    • おもちゃを持ってきて「遊べ」と人間を噛む
    • 「こっちに来い」と服を噛む(引っ張る)
    • ご飯を準備している時に「早くよこせ」と手や足を噛む

 

などは、基本的に要求噛みに該当します。

 

 

★要求噛みの対処法も『無視』することです

エスカレートすると攻撃咬みになりかねない、むしろ攻撃咬みの予備軍になりかけている要求噛みの対処法は、要求に答えない。

 

そして、噛まれも無視をすること。

 

 

無視といっても、噛まれているのに放っておくのはさすがに難しいと思います。

 

噛まれると痛がって逃げたり声を上げたりしてしまいがちですが、それが一番逆効果。

 

こちらが何かしらの反応をすれば、犬の噛み付きはますますエスカレートしてしまうでしょう。

 

噛まれても、堂々と、毅然とした態度で犬と接してください。

 

 

犬が噛むということは、少なからずあなたのことを馬鹿にして(下に見て)いる状態ですので、こちらの方が偉いんだぞというアピールを行動で示すことが大切です。

 

噛めばハウスをさせる(行動範囲を狭める)方法が一番てっとり早いかもしれません。

 

 

とにかく、きゃーきゃーと高い声でわめいたり逃げたりしていると、すぐに『攻撃咬み』にレベルアップしますので、要注意です。

 

 

『攻撃咬み』というもの

犬の攻撃咬みについて

 

 

何度か単語を出させていただいている『攻撃咬み』ですが、攻撃咬みは文字通り、攻撃をするための技法

 

犬の最強の武器、歯と顎を使って《相手を傷つけるため》に行います。

 

 

甘噛みや要求噛みでは、せいぜい歯形がついたり、運が悪ければ出血したりする程度ですが、攻撃咬みになると出血はもちろん、下手すると死に至ります。

 

それが表立っているのが毎年のようにニュースで取り出されている、咬傷事故です。

 

 

本来、犬は獲物の骨を砕けるような硬い歯と強い顎を持っているのですが、それをすぐに使おうとはしません。

 

常に我慢をして、「噛む」という行動まででとどめてくれているのです。

 

それがちょっとしたきっかけで『本気咬み』になってしまうのは、他ならぬ私たち人間のせいになります。

 

 

『攻撃咬み』の原因

犬が咬むワケ

 

 

そもそも、生まれて間もない子犬は攻撃咬み、本気咬みはしません。

 

「しません」ではなく「できません」という方が的確かもしれません。

 

攻撃咬みになる原因は、今まで育ってきた環境の中から生まれています。

 

 

例えば、殴られたり蹴られたり虐待をされて育った犬は、自分の生命を守るためにある日を境に『攻撃咬み』をします。

 

我慢をして我慢をして、それでも自分の命が危ないとわかった瞬間、『咬む』ことで自分のことを守るのです。

 

トリミングやお店に預けている最中に、わけもわからず痛い思いをさせられ続けた犬も、この『攻撃咬み』をしてしまうのは、自分の生命を守るための行動に当てはまります。

 

 

基本的に攻撃咬みになるのは『痛み』が原因のことが多いですが、飼い主がきちんと犬のことを理解してあげておらず、犬のストレスが溜まってイライライライラした時に攻撃咬みをすることもあります。

 

 

★攻撃咬みの対処は素人が行わないこと!

攻撃咬みという《最終手段》に出てしまった時点で、飼い主に出来ることはもうありません。

 

その原因がほぼ100%飼い主のせいなので、これ以上悪化させないためにも、そして犬のストレスをこれ以上増やさないためにも、もう何も余計なことはしないでほしいです。

 

 

攻撃咬みの場合は、必ずプロのドッグトレーナーや訓練士に任せてください。

 

そしてそれと同時に、飼い主自身もプロに学んでください。

 

これはお願いです。

 

 

攻撃咬みをする犬を飼っている方へ

攻撃咬みする犬に困る飼い主

 

 

犬は本来、人間のことを咬みたくはありません。

 

咬みたくないのに、咬まなければいけない時点で、それはもう激しいストレスです。

 

 

攻撃咬みをしている犬の飼い主の特徴としては、『誰かのせい』にすることが非常に多いです。

 

家族のせい、トリマーのせい、お店のせい、そして犬のせいです。

 

自分が悪いと思っていません。

 

自分は犬のことを一番理解していると必ず思っています。

 

 

これは私の経験談からそう言わせていただいていますし、私の経験上、攻撃咬みをする犬を飼っている飼い主は全員、『誰かのせい』にするのが得意な人でした。

 

私は《犬のために》はっきりそうお伝えしますので、耳障りなことばかり言う私から離れていく飼い主は多いです。

 

しかし、私から離れたところで現状は変わりませんし、どうぞこれからも愛犬への《精神的な虐待》を続けて満足してください。

 

私もそんな無責任な飼い主の面倒をもう見たくはないのです。

 

犬の面倒はいくらでも見ますが。。。

 

 

愛犬の『咬む』という行為の原因は、飼い主である自分を真っ先に疑ってください。

 

その際は必ずプロに相談して、飼い主自身が自分を見つめ直してください。

 

犬にこれ以上無理をさせないためにもお願いします。

 

 

 

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