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現職トリマーが解説!仕事で求められる事や大切なことは?

読了までの目安時間:約 11分

トリマーの仕事で求められることは?

 

 

トリマーに「求められること」「大切にすること」を私の経験談を元に挙げさせていただきますね。

 

トリマーの仕事をする上で求められる事や大切なことは、もちろん挙げればキリがないので、その中でも多くのトリマーさんに注意してほしい意味を込めていくつか挙げさせていただきます。

 

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トリマーはまず犬に怪我をさせない!

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なによりもこれが一番大切です。

 

これを念頭に置いた上で仕事をすべきだと考えます。

 

 

もちろん、私が今まで怪我をさせたことがないかと言えば、答えはノーです。

 

出血をさせてしまった経験はもちろんありますので、偉そうな事は言えません。

 

これはきっと多くのトリマーさんにも経験があるのではないでしょうか。

 

 

学生の時、見習いの時、新人の時にそういった経験を重ねて、「こうしてしまえば怪我をする」という経験が身につく物だと思います。

 

ただ、それは出来ればお客様の犬にするのは控えた方がいいですよね。

 

特に、たくさんの頭数をこなさないといけない時は、疲労で自分の動きが鈍くなることも多々あります。

 

その時にこそ、一番気をつけなければならないはすです。

 

 

取り返しのつかない怪我

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ここからは実際に私が見てきたトリマーによる怪我です。

 

 

●骨折

実は、このパターンは結構よく目にします。

 

学生時代から口をすっぱく注意されていても、プロトリマーでも起こしてしまった話は何度か目の当たりにしました。

 

 

トリミング台やシャンプー台は犬目線でみると2階や3階建ての建物の屋上にいるような状態です。

 

そこから飛び降りて、猫みたいに受け身が上手な犬ならまだしも・・・そうで無いコもたくさん居ます。

 

 

骨折箇所にも寄りますが、完治までには半年近くかかることもあります。

 

 

●死亡事故

私は目の当たりにしたことはありませんが、耳にしたことはあります。

 

死亡事故に関しては色んなパターンがありまして、

 

    • リードの首つり
    • 落下(前述の「骨折」のようなパターンで打ち所が悪い場合)
    • 熱湯によるやけど
    • ドライヤーの熱による熱中症

 

などなど。

 

 

通常は起こりえないことでも、注意力が散漫してしまえば起こりえてしまうことです。

 

実際の現場でも起こっている事例ですので、一番あってはならないことだと自覚して取り組んであげてください。

 

 

特に、トリマーはハサミやバリカンなどの刃物を使いますので、一歩間違えれば凶器になるような仕事です。

 

 

学生だろうが関係ない

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トリミング学校に実習犬として犬を預ける飼い主さんも居ます。

 

実習犬として使いますので、トリミング料金は激安になりますが、その分リスクが高いです。

 

 

というのも、うちの近所にあるトリミング学校って、物凄く事故が多い!

 

私も別のトリミング学校で2年間学びましたが、その間に起きた事故は1年上の先輩が起こした骨折事故だけです。

 

それだけでも大層なことだと思ったのに、近所の専門学校の怪我・事故の件数は多い。

 

 

エレベータにリードが挟まれて宙づりになって骨折・・という、注意力散漫の事故の話を聞いたときはぞっとしたものです。

 

 

専門学校の実習犬として犬を預ける飼い主が考えることは2つです。

 

    • ① トリミング代がかなり安くで済む
    • ② 仕上げはプロの先生がしてくれる

 

この辺りは皆様が口々によく言う台詞です。

 

 

多少の怪我は承知の上でしょうが、生死に関わる事故は論外です。

 

トリマーを目指すのであれば、学生時代からプロ意識はもつこと。

 

毎日のひとつひとつが勉強ですので、決して遊び半分で通わないでください。

 

 

特に、人語を話せない生き物を扱う仕事である以上、他の業種とは全く違うものを目指していることは理解してください。

 

 

トリマーは犬種を理解する!

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トリマーの知識として一番必要なことだと思います。

 

犬種を理解することで、その犬種の扱い方が全く変わってくることもあるからです。

 

 

例えば、トイプードル、チワワ、ダックスフントの3犬種は同じ犬ですが、骨格が違いますし、毛の仕組みも違いますし、保定の仕方も異なっています。

 

鼻先の通ったダックスフンドはマズル(口の部分)を押さえて保定が出来ますが、顔の小さなチワワはマズルを押さえることはできません。

 

トイプードルでは平気なことでも、目の大きなチワワだと頭の扱いが慎重になる場面だってあります。

 

もちろん、毛質や毛の流れが違えば、シャンプーの種類も変えなければいけませんし、同じ犬種でも毛質や皮膚の状態が違うことだってあります。

 

 

他の動物とは違い、犬というのは本当に大きさや毛質がばらばらで、種類も非常に多いです。

 

700も800も犬種を覚える必要はありませんが、最低限、ジャパン・ケネル・クラブ(JKC)の登録数の多い犬種の知識はあった方がいいです。

 

登録数も毎年のように変わりますので、常に勉強が必要かもしれませんね。

 

 

トリマーはカットの知識も必要!

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当たり前ですが、カットの知識は必要です。

 

最近はパーツごとにカットスタイルを分ける飼い主さんも増えてきましたので、上半身は長め、下半身は短め・・・なんてこともあります。

 

 

ショードッグのようなスタンダート(犬種標準)のカットを所望する飼い主さんはかなり少ないので、トイプードルに関しても派生したカットスタイルがかなり増えています。

 

出来ないのであれば「出来ません」という勇気も時には必要になる場面も出てきます。

 

 

太っているコには体型カバーを出来るカット、癖っ毛のコは癖を隠せるようなカット・・などの臨機応変さも必要になってきますが、基本的には経験あるのみ!ですね。

 

 

雑誌などで勉強するのもいいですが、自分の練習のためにもトイプードルを買ったり、近所の方にお願いして練習させていただいたり・・と、自宅で練習できる環境はつくっておくことをオススメします。

 

 

トリマーは病気の知識も必要!

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犬の病気も本当にたくさんあるのですが、よく耳にするような病気をまずは覚えておいた方が良いです。

 

私も長くトリマーをさせていただいておりますが、私の発見から一命を取り留めたコはたくさん居ます。

 

 

トリマーは本当に、飼い主さんよりも細かなところまで触りますし目にします。

 

一番多いのは耳掃除の時に発見する『耳の汚れ』かもしれません。

 

「これはおかしいな?」と思った時点で外耳炎である可能性がほとんどなのですが、意外と気付いていない飼い主さんはかなり多いです。

 

他には、毛の長い犬は皮膚のトラブルに気付いてもらえないことも多いです。

 

 

身体のことでちょっとでも気になることは、犬を返すときに飼い主さんに報告をしてあげてください。

 

それはもちろんお節介な行為になるかもしれませんが、

 

「この状態ってあのトリマーのせいでは?」

 

「この前トリミングしたのにあのトリマーは気付かなかったの?」

 

と、あなたのせいにされる可能性も考えられますので、自己防衛のためにもオススメします。

 

 

 

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